先月、通院したところいつも通りの薬を処方され継続的に経過観察していくことになりました。
帰りに薬局行って薬が出てくるまで気づきませんでした。
なんと、フェブリクに後発品(ジェネリック)が発売されていました!
この薬を使い続けてもう何年になるか…フェブリクが新薬として出たころから使っています。薬局の人とも、これのジェネリック出るのはしばらく先ですよねーと話していたことを思い出しました。
フェブリクの後発医薬品を調べてみました
いつから発売するか?
2022年6月17日に発売するとのことです。
どこの会社から発売するか?
私が購入した薬局では東和薬品のものでした。
値段(薬価)はどれくらい?
40mgで25.50円になります。
先発のフェブリクが40mgで92.50円となるのでかなりお安くなりました。
フェブリク(フェブキソスタット)の特性や注意事項
どういった効果があるか?
体内で尿酸を作る働きを抑えます。それにより血中の尿酸の量を低くくさせる働きがあります。
どんな副作用が起きる可能性があるか?
主に関節痛、四肢痛、下痢、倦怠感などが起きる可能性があるようです。
どのくらいの量を飲むか?
10~60mgが投与される量になります。私はフェブリクが出た当初、10mgから始まり1~2か月ペースで20mg→30mg→40mgと増やしていって、引っ越しの関係もあり病院を変わった際に痛風に詳しい医師のいる病院に行きました。そこでの何度かの検査を重ねてから60mgに変更したほうが良いと言われここ2年間くらいは60mgを続けて投与しています。直近半年くらいは尿酸値の経過が良好でもう少しで40mgに下げて良いかもという段階に来ています。